津軽海峡線が終わり、江差線の線路が近づいてきました。 |
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16時48分、木古内(きこない)駅に到着しました。 津軽海峡線は、時速140km走行で走っていましたが、ここから、また鈍足に変わります。 |
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木古内駅には、このように、北海道新幹線の早期完成の看板がありました。
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木古内駅を出ると、海沿いを走り始めます。
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穏やかな海が車窓一面に広がります。
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そして、遠くには、函館山が見えてきました。 |
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こちらは、本州の津軽半島側の方なのですが、やはり見えませんでした。
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江差線を進むにつれて、函館山が近づいてきて、街並みが見えてきました。
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海とは反対方の景色には、自動車道が建設されていました。 完成した暁には、恐怖となるのでしょうか? |
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しばらくすると函館本線の線路が近づいてきて、五稜郭の機関庫が見えてきました。 |
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北海道新幹線の文字が書いてある車庫を過ぎると、もうすぐ終点です。
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車庫には、キハ183系の国鉄色をした車両が停まっていました。
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そして、17時33分、終点の函館(はこだて)駅に到着しました。 青森から約2時間10分ほどで到着しました。 |
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2日かけて、北海道の地を踏むことが出来ました。 駅名版などを見て、北海道に来たことを実感しました。 |
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隣のホームには、特急「北斗」号、札幌行きが停まっていました。 キハ183系の特急型車両です。 |
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側面から見たところ。 この特急列車を見ると、北海道であることをさらに実感します。 |
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そして、この特急の特徴の一つは、この車両です。 ハイデッカーとなっている車両で、これはグリーン車です。 |
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JR北海道のグリーン車には、専用の客室乗務員が乗務しており、JR九州のグリーン車サービスとほぼ同じサービスが展開されています。
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